ご挨拶
平素はバレーボールにご声援をいただき厚く御礼申し上げます。 日本のバレーボールのトップリーグであるVリーグは前身の日本リーグから数えて50年を迎えます。昭和42年5月にその産声を上げ、数々の名勝負、多くの名選手を育てて参りました。その成果はミュンヘン、モントリオールオリンピックと男女で「世界一」という金字塔を生み出し、日本のバレーボールの歴史は国内リーグとともに刻まれてきたと言っても過言ではありません。
バレーボールは日本のスポーツの中でも常に愛され続け、これまで49回を数える歴史の中で、日本リーグ27回で6,336,070人、Vリーグ22年で7,901,498人、合計14,237,568人の方々に会場へお越しいただきました。 バレーボールはこれからも進化を続けて参ります。2020年の東京オリンピック、そしてその先を常に見つめ発展を続けて参ります。これからも熱いご声援の程、宜しくお願い申し上げます。
間近に迫った2016/17Ｖリーグでは、コートで火花を散らすだけでなく50周年記念行事やイベントも開催致します。かつて熱い声援を送った方はその歴史を懐かしみ、今、バレーボールに夢中なお子さんは「家族」と一緒にVリーグへご声援をお送りください。会場にてお待ちしております。
一般社団法人日本バレーボールリーグ機構嶋田健治
公益財団法人日本バレーボール協会木村憲治