女子
2011/12 V・プレミアリーグ女子
2011/12 V・プレミアリーグ女子
再び連覇への道を刻むか、東レが女王に返り咲く
3年ぶりに、東レと久光製薬がファイナルで顔を合わせた。勝負を決めたのは第1セット。石田や新鍋、フォフィーニャの攻撃で得点する久光製薬に対し、荒木を軸として2年前までの優勝メンバーをずらりとそろえる東レは一丸となって立ち向かう。ジュースの連続となった熱戦は30点を超えてようやく決着がついたが、このセットをもぎ取った東レの前に、久光製薬はその後が続かなかった。若い二見の活躍もあって東レがストレート勝利。最短で、女王の座へと返り咲いた。