男子
第21回日本リーグ
第21回日本リーグ
富士フイルムが史上初の5連覇を達成した。司令塔には新人・池永明生を起用し途中でブロックの要である川合俊一が故障、海藤正樹も太ももを痛めて離脱という不安を抱えながらも、ライバルと目されていた新日鐵が日本鋼管に連敗し、優勝戦線から離脱し終わってみれば富士フイルムの圧勝であった。
3年連続してMVPに選ばれた三橋栄三郎が63%、攻守の要である岩島章博に至っては65.6%というリーグ新記録のスパイク決定率をマークした。
3年連続してMVPに選ばれた三橋栄三郎が63%、攻守の要である岩島章博に至っては65.6%というリーグ新記録のスパイク決定率をマークした。