男子
第22回日本リーグ
第22回日本リーグ
このリーグから従来のリーグ戦方式で優勝を決める方式から3回戦総当たりのリーグ戦後、上位四強による最終順位決定リーグ戦(勝敗を持ち越す)方式が採用された。そして元号が昭和から平成に変わり初めて日本リーグを制覇したのは新日鐵であった。プレーイングマネジャーの田中幹保が攻守にわたってチームを支えての優勝であった。
通常リーグ最終戦で全勝の新日鐵に土をつけ、最終順位決定戦にV6の望みを託した富士フイルムであったが、順位決定戦第2戦で伏兵・日本電気の粘りにまさかの敗戦。最終日を待たずに新日鐵の優勝が決まった。
通常リーグ最終戦で全勝の新日鐵に土をつけ、最終順位決定戦にV6の望みを託した富士フイルムであったが、順位決定戦第2戦で伏兵・日本電気の粘りにまさかの敗戦。最終日を待たずに新日鐵の優勝が決まった。