男子
第6回Vリーグ
第6回Vリーグ
ラリーポイント制導入、サントリー黄金時代の幕開け
ラリーポイント制が導入され、テンポの速い試合展開から多くの熱戦が繰り広げられた。優勝したのはレギュラーラウンド3位のサントリー。ジルソンという絶対的なエースを中心に、全員バレーで混戦の決勝ラウンドを勝ちあがった。東レとの決勝戦でも、佐々木-朝日のセンター線を軸としたその勢いはとどまるところを知らず、最後はMVPのジルソンがバックアタックを決めて、5年ぶりの優勝を果たした。