女子
第11回日本リーグ
第11回日本リーグ
第7回以来4連覇中の日立が第11回大会も無キズの10戦全勝で優勝を決め、連覇記録を『5』に伸ばした。これで日立は11回中7回優勝したことにな り、優勝率6割強、圧倒的な強さである。何しろリーグをとおして、落としたセットが2つだけだというのだからその群を抜いた強さが分かる。
日立はモントリオール五輪後一時引退していた松田紀子、白井貴子のゴールデン・コンビが復活。横山樹理を中心としたユニチカを寄せつけず、最終日を待たずに9戦目で優勝を決めてしまった。
2位は対日立戦の2敗を守ったユニチカ。選手のキャリアの差が出たか〝ここぞ〟という時に力を発揮できずに敗れてしまった。
3位は、日立、ユニチカにこそ連敗したものの、その他に全勝したカネボウ。ベテラン、若手の歯車がうまくかみ合い、堂々のAクラス入りだった。カネボウは新人、若手の補強にも成功しており、次回が楽しみなチームとして注目を浴びた。
日立はモントリオール五輪後一時引退していた松田紀子、白井貴子のゴールデン・コンビが復活。横山樹理を中心としたユニチカを寄せつけず、最終日を待たずに9戦目で優勝を決めてしまった。
2位は対日立戦の2敗を守ったユニチカ。選手のキャリアの差が出たか〝ここぞ〟という時に力を発揮できずに敗れてしまった。
3位は、日立、ユニチカにこそ連敗したものの、その他に全勝したカネボウ。ベテラン、若手の歯車がうまくかみ合い、堂々のAクラス入りだった。カネボウは新人、若手の補強にも成功しており、次回が楽しみなチームとして注目を浴びた。